東京大学駒場リサーチキャンパス公開および東京大学柏キャンパス一般公開の来場者から寄せられた、研究者への願いと、研究者からのコメントを紹介します。
何でも手伝ってくれるロボットがほしいです!
山川 雄司 研究室では、高速ビジョンを中心として各種センサをネットワーク上に接続し、センサネットワークシステムを構築することにより実世界を高速かつ包括的に認識するとともに、ロボット等へとリアルタイムにフィードバックし、実世界との動的なインタラクション(相互作用)を実現する高速知能システムの開発を目指しています。
特に、高速ビジョンシステムを用いて人の動作を理解することができれば、それを基に人の意図の推定もできる可能性があります。さらに,その情報をロボットへのリアルタイムフィードバック技術を活用することにより、ロボットを操作できることもできるようになるかもしれません。
記事執筆:山川 雄司 准教授
毎年6月初旬には「東京大学駒場リサーチキャンパス公開」が、10月下旬には「東京大学柏キャンパス一般公開」が実施されています。東京大学 生産技術研究所 広報室では、研究者たちが思い描く「もしかする未来」と、来場者が研究者にかなえてほしいと願う「もしかする未来」が交錯するオブジェを、展示してきました。この記事では、来場者から寄せられた願いに対しての、研究者からのコメントを紹介しています。
≫ 東京大学駒場リサーチキャンパス公開ウェブサイト
≫ 東京大学柏キャンパス一般公開ウェブサイト
みんなのコメント
希望を察して動いてくれるロボットがいてくれたら高齢になってもみんな安心して生活出来ますね!期待しています^_^
その未来に期待
まみー
業務の手伝いをしてほしいです!!
その未来に期待
いわさき
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もっと詳しい研究内容を知りたい方、疑問や質問がある方は、研究室のウェブサイトをご覧ください。
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